テーブルは家族団らんの印

小さい頃、茶の間にあったのはテーブルなんてしゃれたものではなかった。
ちゃぶ台というやつでした。
でもそれを我が家ではテーブルと呼んでいたと思います。
学校から帰って宿題をするのもそのちゃぶ台でした。
「そろそろご飯だから片付けなさい。

と言われ、教科書なんかをどけると、夕食のおかずが乗せられ、そこは家族の団らんの場に早変わりするのです。
父の晩酌の場所でもありました。
今はダイニングテーブルで食事となりますが、あの頃のお座りをして家族が囲むちゃぶ台が妙に懐かしいのです。
だから、今、リビングではソファの前にあるテーブルに向かってソファに座らず、床で足を投げ出して座るのが落ち着きます。
大晦日はこのリビングにちょっと大きな座卓を出してそこで、おせちを囲んだりします。
やはり座って囲むテーブルには家族団らんという言葉がピッタリのような気がしてなりません。
小さなころから囲んできたテーブルはやはり私には合っているようです。

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